| ●松野頼久家系図 (人物解説リンク:ウィキペディア、コトバンク /解説: 「新訂 政治家人名事典 明治〜昭和」、他) |
| 野田卯太郎 |
曽祖父/衆議院議員、逓信相、商工相、福岡県議、実業家/
自由党に入党。明治18年福岡県議を経て、30年衆院議員に当選、政友会創立に参加。
のち幹事長、院内総務、副総裁などを歴任し、大正7年原内閣の逓相、
13年第1次加藤高明内閣の商工相などを務める。
また三池紡績社長をはじめ、三池土木、三池銀行などの重役を兼任、
福岡県財界の第一人者となり、中央新聞社社長、東洋拓殖副総裁を歴任している。
俳句は角田竹冷に学び、句集に「大塊句選」がある。
◆「野田大塊伝―伝記・野田卯太郎 」坂口二郎 |
古市公威
(こうい/きみたけ) |
日本近代土木の祖/東京帝大名誉教授、土木学会初代会長、京釜鉄道総裁、
逓信次官、貴族院議員/男爵/
姫路藩士の家に生まれ、明治3年大学南校の貢進生となり、フランス語を修得。
8年パリ大学理科に留学。13年内務省土木局に入省。
19年帝大工科大学教授兼学長になり、21年わが国最初の工学博士。
23年土木局長に任じられ、同年勅選貴族院議員。
その後、内務省初代技監、逓信省総務長官兼官房長・鉄道作業局長官・
京釜鉄道会社総裁・韓国総監府鉄道管理局長官等を歴任。
36年東京帝国大学名誉教授。大正3年土木学会初代会長。
さらに理化学研究所長、万国工学会議会長などを歴任。8年男爵を授けられ、
13年枢密顧問官となった。
また、日仏協会・日仏会館理事長も務め、日仏文化交流に尽力した。
東京大学構内に銅像がある。
■古市公威アーカイブス (土木学会附属土木図書館)
◆古市公威
「古市公威とその時代 」
「土木技術の自立を築いた指導者たち―井上勝・古市公威・沖野忠雄・田辺朔郎・広井勇 」
「国土を創った土木技術者たち 」国土政策機構/編 |
| 野田俊作 |
参議院議員(自民党)、衆議院議員(政友会)、福岡県知事、貴族院議員/
東京帝大経済科卒/
満鉄東京支社庶務課長を経て、大正13年以来衆院議員当選6回、政友会に属した。
鉄道参与官、司法政務次官、政友会総務を歴任。
その間朝鮮紡織、満州製麻、電通各取締役、西日本新聞社監査役を務めた。
戦争中は議席を離れ、戦後、昭和21年勅選貴族院議員から福岡県知事となった。
22年第1回以来、参院議員当選3回、緑風会、のち自民党に属し、参院外務委員長を務めた。 |
| 松野長八 |
曽祖父/城北村(熊本県菊池郡)村長、郡会議員・議長、村会議員 |
| 松野鶴平 |
祖父/参議院議員・議長、衆議院議員、鉄道相/
城北学館中退/
地方政界を経て、大正9年以来、戦前の衆院議員に連続7回当選し、
政友会鳩山派に所属して内務政務次官、政友会幹事長、米内内閣の鉄道相などを歴任。
この間、昭和7年の総選挙では選挙参謀を務めたが、466議席中、
政友会議員304人を当選させて“選挙の神様”と言われた。
戦後は日本自由党の結成に参加して党総務となり、21年5月に
鳩山一郎総裁が公職追放となったため、後任に吉田茂を推して拒まれると、
深夜に塀を乗り越えて吉田に面会し、“金のことでは迷惑はかけぬ”と
くどき落としたというエピソードの持ち主で、
自らも追放中の身ながらキングメーカーとして吉田政治に関与。
解除後の27年に参院議員当選、31年には議長となって吉田ワンマン体制を支えたが、
同年6月新教育委員会法案の採決の際は、混乱状態の参院本会議場に警官隊を導入、
議会史に暗い記録を残した。
寝業師として知られ、この間、吉田派と鳩山派の抗争では仲裁役をつとめて
30年の保守合同への橋渡しをするなど、戦後政治のプロデューサーでもあった。
◆「松野鶴平伝」酒井健亀 |
松野頼三
(らいぞう) |
父/衆議院議員(自民党)、総務長官、農相、政治評論家/
慶応大学法学部政治学科卒/
戦後、吉田首相の秘書官を務め、昭和22年衆院議員に当選。
厚生政務次官などを経て、33年総理府総務長官、労相、佐藤内閣で、
40年防衛庁長官、翌年農相を歴任。
総裁派閥・佐藤派の五奉行の一人に数えられた。
自民党屈指の政策通としても知られ、党選挙制度調査会長時代には、
衆議院の小選挙区比例代表制や参院全国区比例代表制を建議した。
49年の三木内閣発足後は、党政調会長、総務会長に就任。
挙党協の“三木降ろし”の矢面に立ち、クリーン三木を守った。
54年航空機疑惑事件で日商岩井から5億円を受領していたことがわかり、
道義的責任を問われて辞任。
55年衆院選に無所属で立ち、当選。58年自民党に復党した。
通算15期。無派閥。平成2年落選。
引退後は、政治評論家としても活躍、細川護煕や小泉純一郎首相の指南役とも言われた。
◆松野頼三
「保守本流の思想と行動―松野頼三覚え書 」 |
松野頼久 (よりひさ) |
衆議院議員(民主党)/
慶応大学法学部政治学科卒/
■松野頼久 オフィシャルウェブサイト |
塚田十一郎
(じゅういちろう) |
参議院議員、衆議院議員、新潟県知事、弁護士/
東京商科大学(現・一橋大学)卒/
東京外国語大学、鹿島組を経て、昭和21年から連続8期、衆院議員に当選。
その間、郵政相、自治相、行管庁長官を務め、36年、新潟県知事。
41年、贈賄事件で辞任した後、43年から通算3回参院議員に当選。
◆「解説新改正税法」 |
| 塚田徹 |
衆議院議員(自民党)/妻・元子は松野頼久の異母姉/
日本大学法学部政治経済科卒/
(株)光陽商事社長を経て、昭和38年、衆院議員初当選以来通算3期。
衆院内閣常任委員会理事、日本ユネスコ国内委員、自民党政調内閣部会副部会長等を歴任。
52年建設政務次官を務める。 |
| 塚田一郎 |
参議院議員(自民党)/塚田十一郎五男/
中央大学法学部卒/
■つかだ一郎HP |
| 村山志保 |
FMながおかラジオパーソナリティ、新潟テレビ21アナウンサー |