近現代・系図ワールド
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梨園家系図
市川猿之助


香川照之・市川亀治郎家系図



平成24年、市川亀治郎が猿之助襲名、俳優・香川照之が歌舞伎界進出へ

平成24年年6月、「初代市川猿翁 三代目市川段四郎五十回忌追善興行」で、
市川亀治郎が、四代目市川猿之助(えんのすけ)を襲名する。

同時に現・市川猿之助が、二代目市川猿翁(えんおう)に、
息子で俳優の香川照之が、九代目市川中車(ちゅうしゃ)を襲名。
また、香川照之の長男・香川政明(7)も、五代目市川団子(だんこ)として初舞台を踏む。


なお、香川「政明」“政”は、
香川照之の父・祖父・曽祖父の本名より取って、名づけられた。

ここに香川照之の思いが詰まっている。

曽祖父・初代猿翁   「政泰」
祖父・三代目段四郎 「政則」
父・三代目猿之助   「政彦」






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●香川照之・市川亀治郎家系図 (人物解説リンク:ウィキペディアコトバンク
市川段四郎(2代目) 歌舞伎俳優/初代市川猿之助/本姓・喜熨斗(きのし)
喜熨斗古登子
     (ことこ)
市川段四郎(2代目)の妻/
舞踊家花柳寿輔の高弟で、吉原の妓楼・中米楼(なかごめろう)の娘/
「吉原夜話」を語り新聞連載した。
市川猿之助(2代目) 歌舞伎俳優/初代市川猿翁/本名・喜熨斗政泰/
二代目市川段四郎の長男。11人の弟妹がある。
初代市川猿翁
市川寿猿(初代) 歌舞伎俳優
市川中車(8代目) 歌舞伎俳優、立花流(日本舞踊)宗家/
二代目市川段四郎の三男、二代目市川猿之助の弟/
八代目市川中車
市川小太夫(2代目) 歌舞伎俳優/
二代目市川小太夫
市川蝙蝠(2代目) 歌舞伎俳優/
二代目市川蝙蝠
喜熨斗勝 歌舞伎評論家
市川段四郎(3代目) 歌舞伎俳優/本名・喜熨斗政則/妻は女優・高杉早苗/
三代目市川段四郎
高杉早苗 女優/
ダンスホールのダンサーを経て、昭和9年松竹蒲田撮影所に入社。
「隣の八重ちゃん」(島津保次郎監督)でデビューし、
同年「山は夕焼」(佐々木啓祐監督)に初主演。
以後、「左うちわ」「あこがれ」(10年)「大学よいとこ」「家族会議」(11年)「朱と緑」(12年)
「七彩の虹」(24年)「男の哀愁」(26年)など、堅実な準主演格の女優として活躍。
この間、13年に3代目市川段四郎と結婚。
夫亡きあとは澤瀉屋(おもだかや)の発展に専心し、
長男・3代目猿之助、次男・4代目段四郎を育て上げた。
後年は活躍をテレビドラマに移し、「女人武蔵」「女がふりむくとき」他に出演した。
(「芸能人物事典 明治大正昭和」日外アソシエーツ)
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市川猿之助(3代目) 歌舞伎俳優/スーパー歌舞伎創始者/本名・喜熨斗政彦/
三代目市川猿之助
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浜木綿子
(はま ゆうこ)
女優、タカラジェンヌ(昭和28〜36年/娘役トップスター)/
昭和40年市川猿之助と結婚、43年離婚/本姓・香川/
昭和28年宝塚歌劇団に入り、同年4月宝塚大劇場で初舞台。
娘役トップスターとなり、34年芸術座「がめつい奴」などに外部出演の後、
36年宝塚を辞めて東宝演劇部専属となる。以後芸術座出演が多く、
主演女優として数多くの演技賞を受賞。代表作は「湯葉」「萬大屋お吟」
「しぐれ茶屋おりく」「芝桜」「人生はガタゴト列車に乗って・・・」などで、
喜劇も悲劇もストレート・プレイもなんでもこなす芸達者。
テレビは東芝日曜劇場や「監察医・室生亜季子」「婦長物語」
「おふくろ」「保険調査員」各シリーズなど数多く出演。
(「テレビ・タレント人名事典 第6版」日外アソシエーツ)
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浜由理子 タカラジェンヌ(昭和36〜38年)/浜木綿子の妹
香川照之 俳優/東大卒/妻・知子はJALの元CA[平成7年12月、香川の誕生日に結婚(入籍)]/
香川照之 テレビドラマ相関図
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香川政明 香川照之の長男。平成16年生/
(「文藝春秋 2011年 04月号」[現代の家系 第二回・香川照之]より)
『香川は今、親交のある十一代目市川海老蔵の妹である
舞踊家・市川ぼたんのもとに息子を通わせているという。
歌舞伎役者として初舞台を踏ませる日は、もしかしたら近いのかもしれない。』
市川靖子 女優/
昭和44年川合伸旺と結婚。同年から1年間、テレビ「11PM」のホステスを務めた。
その後、子育てのために仕事量を減らして活動するが、
59年に離婚してから本格的に女優として復帰。
また、日航のスチュワーデスだった経験を活かし、
60年から接客マナーのインストラクターも務めた。
(「テレビ・タレント人名事典 第5版」日外アソシエーツ)
川合伸旺(のぶお) 俳優、声優/
悪代官や悪の親玉役等で有名。
また、ポール・ニューマンやマーロン・ブランドの吹き替えも担当した。
悪代官 川合伸旺オフィシャルホームページ
市川段四郎(4代目) 歌舞伎俳優/市川猿之助(3代目)の弟/
妻・延子(昭和49年結婚)は、京都の友禅図案家・加藤庸三の長女で、
日本舞踊・坂東流の名取。
四代目市川段四郎
市川亀治郎(2代目) 歌舞伎俳優/
二代目市川亀治郎
市川亀治郎 テレビドラマ相関図
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NHK大河ドラマ 風林火山 総集編
藤間紫 女優、日本舞踊家、紫派藤間流家元/
昭和19年藤間勘十郎と結婚。
61年、夫や娘(7代目宗家)との間で離婚・財産問題でもめ、
“藤間流スキャンダル”としてマスコミをにぎわせた。
平成12年市川猿之助と再婚。
amazon修羅のはざまで (女の自叙伝)
中村東蔵(6代目) 歌舞伎俳優/藤間紫の弟/6代目中村歌右衛門の芸養子/
六代目中村東蔵
梨園(中村歌右衛門)関連系図
河野勝斎 日本医科大学学長(昭和35年2月〜37年9月)、医師
藤間勘十郎(6代目) 日本舞踊家、藤間流別家(茅場町家)家元



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●参考文献
日本の有名一族―近代エスタブリッシュメントの系図集」小谷野敦
テレビ・タレント人名事典 第6版」日外アソシエーツ
テレビ・タレント人名事典 第5版」日外アソシエーツ
「芸能人物事典 明治大正昭和」日外アソシエーツ
歌舞伎人名事典」野島寿三郎/編 日外アソシエーツ
週刊現代
週刊新潮 [結婚]


※香川照之、浜木綿子、市川猿之助、藤間家等の関係・歴史は以下・文献が簡潔で詳しい。
文藝春秋 2011年 04月号」[現代の家系 第二回・香川照之 「父を恋ふる半生」 石井妙子/著]

●参考HP
歌舞伎俳優名鑑




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